2007-03-07 IT::OS::Win::CUI::Reg.exe::Reg.exeのガイドライン パワゥシェルをつかえば、どうってことない(統一したリポジトリ情報としてレジストリを使える)ですが、まだまだ cmd.exe は現役そうなので、コマンドベースでレジストリを扱えるReg.exe はとても重宝そうなので纏めメモ。 レジストリを調べる レジストリのリポジトリをクエリする。要するに cmd.exe の dirとcd(UNIXなら、lsとcd) REG QUERY レジストリのリポジトリ情報を比較する(2個まで REG COMPARE レジストリをレジストリのリポジトリ内部でゴニョゴニョいぢる レジストリをレジストリのどこかにコピる REG COPY 詳しくは、REG COPY /? レジストリを追加する REG ADD 詳しくは、REG ADD /? レジストリを削除する・空(消去)にする。つまりレジストリの消しこみ処理をする。 REG DEL 詳しくは、REG DEL /? REG UNLOAD 詳しくは、REG UNLOAD /? レジストリを別のリソース(主にストレージ)のリポジトリへ出し入れする レジストリをファイルリポジトリにリポジトリ情報ごと保存する REG SAVE (逆はREG LOAD) REG EXPORT (逆はREG IMPORT) レジストリをファイルリポジトリから取り込む REG LOAD (逆はREG SAVE) REG IMPORT (逆はREG EXPORT) REG RESTORE